料理すること、食べること。管理栄養士 廣野沙織のブログ

科学的に美味しく料理をつくる方法と、食べ物の栄養効果について、レシピ付きで分かりやすく解説しています。

余った糀の活用法は、混ぜるだけの『自家製醤油糀』がオススメ

f:id:hironosaori:20190212170928j:plain

 

こんにちは、管理栄養士の廣野沙織(ひろのさおり)です。

 

▼以前、手作り味噌の作り方についてブログでご紹介しました。

www.hironosaori.com

 

味噌づくりに欠かせない材料が「糀」。この時は「生糀」(生きている糀)を仕入れて、味噌づくりに使用しました。

生糀は長期間日持ちしないため、中途半端に余ったら早いうちに美味しく活用したいものです。

このように糀が余ってしまった際にオススメなのが、とっても簡単、混ぜて放置するだけで完成する醤油糀

 

もともと醤油は、アミノ酸のような旨味成分を含む調味料ですが、糀を入れてしばらく発酵を進めると、旨味は格段にアップ!

ご飯にかけても、豆腐にかけても美味しい。万能な調味料として味付けにも使える醤油糀になります。

今回はその醤油糀レシピをご紹介します。

 

レシピ

自家製醤油糀

 

【材料※余った糀の量に合わせて、醤油の量を調整してください】

f:id:hironosaori:20190212170957j:plain

  • 糀 90g
  • 醤油 120cc

 

【作り方】

 

作り方は本当に簡単です。糀と醤油を混ぜ合わせて・・・

f:id:hironosaori:20190212171045j:plain

 

f:id:hironosaori:20190212170928j:plain


密閉できる保存容器か保存袋(ガラス製やプラスチックなど)に入れて、常温(25℃くらいが理想)で1週間以上置いておきます。

 

時間が経つとトロッとしてきて、調味料らしく変化します。

醤油のとがった感じ(キリッとした味)が見事に丸くなり、とてもまろやかに。旨味も強く感じます。

f:id:hironosaori:20190212171147j:plain

 

このままご飯や豆腐にのせれば、糀の食感もダイレクトに楽しめます。

いつも味付けに使っている醤油を醤油糀に置き換えれば、比較的まろやかに優しく仕上がります。

旨味が強いのでトータルの塩分量も抑えやすく、減塩に気を遣っている方にもおすすめ。

 

味噌づくりで余った糀の活用としてはもちろん、このためだけに麹を買っても良いくらい。

簡単で美味しい自家製醤油糀をぜひお試しください!

 

 

▼こちらの記事もおすすめ

www.hironosaori.com

 

www.hironosaori.com

 

www.hironosaori.com