料理すること、食べること。管理栄養士 廣野沙織のブログ

科学的に美味しく料理をつくる方法と、食べ物の栄養効果について、レシピ付きで分かりやすく解説しています。

キュウリとキムチが体を冷やす理由(レシピ付)

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連日ものすごい暑さですが、みなさん体調を崩したりしていないでしょうか?

暑い夏は食欲も落ちてしまいがちですが、食材の効果を上手に活用して、夏を乗り越えていきたいですね。

今回は、暑い夏に嬉しい、体を冷やす食材とレシピのご紹介です。

オススメ食材「キュウリ」と「キムチ」を取り上げたいと思います!

 

キュウリが体温を下げる理由

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キュウリはカリウムと水分を豊富に含んでいるのが特徴です。

水分は95%、カリウムは100gあたり200mg。

カリウムの多い小松菜でも、茹でてしまうとカリウム量は100gあたり140mg程度なので、生で食べられるキュウリはカリウムを無駄なく摂れるといえます。

キュウリはカリウムと水分が多いことから、

  • 利尿作用に優れており、尿と一緒に体の熱も逃すため体温を下げる。
  • カリウムはナトリウムを排出するため、血圧を低下させ、体温を低げる方向に作用する

これらの理由で体温を下げてくれます。

 

キムチが体温を下げる理由

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キムチに含まれる唐辛子を食べると、唐辛子のカプサイシンの影響で初めは体温が上昇します。

そのため、キムチは寒い冬に食べたり、体を温めるようなイメージがありますが、実は体を冷やす作用があるんです。

 

初めの体温上昇の後は、

  • 発汗
  • 血管の拡張

などのカプサイシンの作用により、体の表面と内部から体を冷やす効果があります。

 

体を冷やすオススメレシピ

材料を切って混ぜるだけ、簡単メニューです。キュウリとタコの異なる食感が楽しめます。

 

キュウリとタコのキムチコチュジャン和え

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【材料(2人分)】

  • キュウリ 1本
  • ゆでだこ 150g
  • キムチ 70g
  • 醤油 小さじ1
  • コチュジャン 小さじ2
  • ごま油 小さじ2

 

【作り方】

  1. キュウリとゆでだこは一口サイズの乱切りにする。
  2. キムチは粗めのみじん切りにする。
  3. ボウルにすべての材料を入れ、混ぜ合わせる。

 

まとめ

キュウリに多いカリウムと水分、キムチのカプサイシンが体を冷やしてくれます。暑い夏はこれらの食材を上手に取り入れてみてくださいね!