料理すること、食べること。管理栄養士 廣野沙織のブログ

科学的に美味しく料理をつくる方法と、食べ物の栄養効果について、レシピ付きで分かりやすく解説しています。

あったら便利、豆乳

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そのまま飲んでもよし、スープにもなる、鍋にもなる、ソースにもなる、豆乳!

時間のない朝にもちゃちゃっと作れる豆乳スープは、冷蔵庫の中途半端な野菜も使えて優秀メニューだと思います。

 

豆乳をはじめとする大豆製品には、イソフラボンと呼ばれる成分が豊富に含まれていて、このイソフラボンは女性ホルモンのような働きをすることが知られています。

これはイソフラボンの分子構造が女性ホルモン(エストロゲン)と似ていて、エストロゲンの受容体に結合するため。

ただ反対にイソフラボンにはエストロゲンの働きを弱める拮抗作用もあるらしいです。

 

一概に「大豆製品を摂れば健康によい」ということはないですが、良質なタンパク源でもあるので、日々の食事にバランスよく取り入れたいですね!

 

ちなみに、豆乳はタンパク質と脂質が豊富なために、ふつふつさせると凝固してしまうので、水のみでしっかり具材に火を通し、豆乳を加えてからは弱火で蓋をしながら加熱すると良いです。